MICHI GARDEN / 山口牧生 GARDEN −庭便り−



  【 山口牧生GARDEN − 春景 −】

 2018年4月9日
 「山口牧生GARDEN」 春の景色を撮影しました。
  どうぞご覧ください。
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  【 ミチ・ガーデン − 春景 −】

 2018年4月5日
 「ミチ・ガーデン」 春の景色を撮影しました。
  どうぞご覧ください。
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  【 山口牧生GARDEN  − 秋景 −】

 2017年11月9日
 「山口牧生GARDEN」 秋の景色を撮影しました。
  どうぞご覧ください。
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  【 ミチ・ガーデン − 秋景 −】

 2017年11月7日
  「ミチ・ガーデン」 秋の景色を撮影しました。
  どうぞご覧ください。
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  【 山口さとこ展のご案内】

 期間:2016.12.3(土)-12.16(金)
    11:00 - 18:00 <会期中無休>
 会場:ギャラリー開
    神戸市中央区栄町通3-1-7 栄町ビルディング308
 電話:078-334-7110

 ご来場ありがとうございました。
  展覧会風景はこちらをクリックしてください




  【 ミチ・ガーデン 11月】

 2016年11月1日(火)
  すでにかなりの紅葉が風に舞い地面に落ちています。
  庭を歩くと落ち葉の乾いた音がして、いい気持ちです。コンクリートの上に小さな花壇を作りました。



  【 ミチ・ガーデン 10月】

 2016年10月26日(水)
  ミチガーデンは急に寒くなりました。
  紅葉した木々のもとには最後のダリア、最後のコスモスが揺れています。
  風が吹くと落ち葉が舞い花々の間をちらちらと落ちてゆきます。
  夏の名残を惜しむように、別れの挨拶を交わしているかのようです。



  【 ミチ・ガーデン 9月】

 2016年9月23日(金)
  朝晩、寒くなりました。紫式部、色づきました。スダチ実りました。
  アケビ、柿は、青くてまだ食べられません。ムスカリの葉が勢いよく生えています。
  庭に苔がフカフカの毛皮みたいになっていました。 それから月の写真を沢山撮りました。





  【 ミチ・ガーデン 7月】

 2016年7月16日(土)
  はじめてヒグラシがなきました。ミソハギ咲き始めました。
  肌寒くてはやくも秋の気配です。



  【 ミチ・ガーデン 6月】

 2016年6月30日(木)
  クチナシが咲きました。原種と思われる小ぶりの香り高い花です。
  アクビの緑の実は5cm位、クロイチゴも少し色づきました。

 2016年6月24日(金)
  沙羅(夏椿)の樹に花が咲きました、高い梢に沢山花をつけています。
  ビロード状の光沢がある美しい花です。

 2016年6月21日(火)
  紫陽花、ギボウシ、ホタルブクロ満開。ダリア、ユリ、キキョウ咲き始めました。
  モリアオガエルの卵が池に落ち、新しい卵も増えました。

 2016年6月17日(金)
  夜になると、蛍の仄かな光の下に、モリアオガエルが不思議な声で歌います。
  蛍が6月に飛ぶのは珍しい事です。

 2016年6月13日(月)
  モリアオガエルが卵をたくさん産みました。薄もも色の笹百合が咲きました。
  三光鳥(さんこうちょう)、ホトトギスが鳴いています。



  【 ミチ・ガーデン 5月】

 2016年5月31日(火)
  池の上の枝にモリアオガエルの大きな白い卵2個発見!しました。
  小さな青い紫陽花が咲きました。

 2016年5月30日(月)
  ウズキ満開、紫陽花の蕾がつきました。
  アケビ、クロイチゴが小さな実をつけています。ミョウガ、ホトトギスが勢いよく伸びています。
 2016年5月20日(金)
  大輪の芍薬が咲き始めました。菖蒲、アヤメの群生、クロイチゴのバラの花房重そうに芳しく揺らぎ
  庭は2度目のクライマックスです。

 2016年5月13日(金)
  クレマチス、カモミール咲きました。アヤメ蕾咲き始めました。
  ナデシコ、野ばら、クロイチゴの花が咲き始めました。

 2016年5月5日(木)
  新緑の日陰にオキナグサが咲きました。

 2016年5月3日(火)
  ミヤコワスレ、スズランが満開です。エビネ、蘭も1株だけ元気に満開。
  芍薬、牡丹は蕾をつけました。



  【 ミチ・ガーデン 4月】

 2016年4月29日(金)
  ハハカコンゴウザクラが満開です。ミヤコワスレ、スズランが見頃です。

 2016年4月24日(日)
  ハンショウヅルとアケビが満開です。もうすぐスズランが見頃になります。

 2016年4月23日(土)
  ミヤコワスレ、オダマキ、ハハカコンゴウザクラが咲き始めました。
  イチゴの花、スズランの固いつぼみが見え始めました。

 2016年4月16日(土)
  水仙、チューリップ、シバザクラが満開です。


  【 山口 さとこ展のご案内】

「山口 さとこ展」へお忙しい中、ご来場ありがとうございました。

 期間:2014.10.18(土)-10.31(金)
 会場:ギャラリー開
    神戸市中央区栄町通3-1-7 栄町ビルディング308

    展覧会風景はこちらをクリックしてください






  【 山口牧生 GARDEN オープニングパーティー 】

 2013年10月12日(土)の「山口牧生 GARDEN」オープンニングパーティー風景です。
 当日の動画もご覧ください。
   ★オープニングパーティー1         ★オープニングパーティー2

   ★山口牧生 GARDEN 風景1          ★山口牧生 GARDEN 風景2









  【 山口牧生 GARDENの御案内 】

 この度、山口牧生の住居跡に山口牧生GARDENをオープンいたします。
 西宮市西田町にあった母屋は、阪神大震災の折に全壊し、そこは今、近隣の方々の畑地となっています。母屋の南側の、 以前は中庭であった小さなスペースに石彫を並べて、常時ご覧頂けるオープンギャラリーにいたしました。
 敷地の東側には、いかにもバラックじみた建物があります。これは若き父母がヨイトマケから始めて鉄筋を入れ、コンクリートミキサーをガラガラ回し、ブロックを積み上げて築いたもので震災にも耐えた築50年以上のアトリエです。
 アトリエと母屋の間の通路であった部分には睡蓮の浮ぶ池があり、池の上にはカロラインジャスミンとノウゼンカヅラの棚があります。池と棚は地震後父が考案したもので、アトリエ部分に降った雨水は波板を伝って池に落ちる仕組です。
 春にはグミがたわわに実り、夏にはビワが熟します。池にはドジョウやカワエビが住みつき、青いシオカラトンボが産卵に訪れます。晩年の父は池のはたに椅子を出して、睡蓮の間を泳ぐ金魚を日がな眺めて過しました。
 山口牧生GARDENのオープンは2013年10月12日(土)です。
以後いつでも自由にご覧いただけます。
 皆様のご来場を心よりお待ちしております。                        山口 さとこ


◎山口牧生GARDEN
・〒662-0034 西宮市西田町4-15

◎連絡先
・MICHI GARDEN・山口牧生GARDEN  代表:山口さとこ
 〒621-0122京都府亀岡市西別院町万願寺大堂21-5
 TEL・FAX:0771-27-2919
 Mobile:090-1133-0085

・ギャラリー開
 〒650-0023
 神戸市中央区栄町通3-1-7 栄町ビルディング308
 TEL・FAX:078-334-7110
 http://www.hi-net.zaq.ne.jp/gallery-kai/




  【 MICHI GARDENの春 】

 ようやく春が訪れました。
クロッカス、水仙に続いて、ヒヤシンス、チューリップも咲きはじめました。コブシの樹は、白くて小さなつぼみが、梢に点々と散りばめられて、幻想的な精気を発散しています。
 しだれ桜は、固いつぼみに春の勢いが凝縮されて紅く、色濃く閉ざされています。山桜の古木も、枝を精一杯に拡げて、うっすらとももいろに華やいでいます。梅の花は、今が盛りで、ハハカコンゴウ桜の風変りな、棒状の花房は一番遅く、5月頃咲きはじめます。5月には晴れ渡る晴天の元に緑が鮮明に冴えて、心地良い日射しがキラキラと振り注ぐ日々が到来することでしょう。この春から初夏までの日々は、神々からの贈り物の美しいネックレスであるかのように、刻々と、ひと粒ひと粒、変化しつつ過ぎてゆきます。春一番の新緑は、ペリドット(橄欖石:かんらんせき)のうすみどり色を敷きつめたカーペットから、一面ムスカリの青紫色に染まってゆきます。この刻一刻から、誰が目をそらすことが、できるでしょうか。私はただ独り、ここに居て、嘆息するしかありません。そこに置かれた石彫群も、ひそやかに息づいて、皆様のお越しを、お待ちしております。

2013年4月3日   山口 さとこ




  【 光の春 】

 MICHI GARDENは、今深い眠りについています。
時おり、白いものがちらちらし、地表は凍てて、何もかもが終って しまったように思われますが、日射しは少しづつ長くなって、地面の下 ではもはや種々な生物が目醒めようとしています。2月14日に、近隣 の奥様がクロッカスの初めての開花をみつけて下さいました。赤い雌蕊 の黄色い花が、少し寒そうに顔を出しています。そして木々の枝先や 地面のあちこちから花菜が勢いよく、ツンツンと土をつきあげています。

 昨年、私がどこに何を植えたのかは、記憶が定かではありません。
 ただ、名前も知れない植物達が、このきびしい季節を何とか育って くれるように祈るしかありません。昨年はただ地面に這いつくばって、草を 抜き、穴を掘り、堆肥と共に苗や球根を植えてまわりました。
 私にとっては初めての庭師の体験でした。この春から夏、秋に、この庭が どのような光景になるでしょうか。何もお伝えすることはできませんが、
 ただ、まだ開れていない幸福が、次々と生まれ息吹く気配が感じ られます。「光の春」と言われる暖かさが少しづつ地面に伝わり、深 い眠りをやさしくゆさぶって、その目醒めをうながします。
 まだ路面の凍結には要注意ですが、MICHI GARDENは、
いつも皆様が訪れて下さることを、お待ちいたしております。

2013年2月21日   山口 さとこ




  【 庭師の日々 】

 この夏、私は草木と格闘し、無数のミミズ、モグラ達と過ごしました。
年に何度あるかと思える、晴れた秋の落日の刻一刻は、一生の終焉のごとく息をのむ美しさです。
 私は今年一度も石をたたくこともなく、庭師として日々汗を流しました。
庭師として庭と関わることは、庭という自然の形をした聖典を、どこまでも深く読み解く作業であるのかもしれません。毛髪よりも細く柔らかな毛根は、人が石を砕くよりもたやすく石を抱き、それを砕き、粉々にして、黒々とした、あたたかい土に変貌させます。
 夏の間、毛根は石や土に絡みつき固く乾いて、容易にほどけることはありません。

 しかし、秋となり、充分に夏を生きた植物は、するすると手の中でほどけていきます。この草が積み重なって又、新しい生命を輝かせるまで、冬の間深い眠りにつくのです。一切の終焉はようやく我々が、そこに辿り着き、息絶える為の最後の祝祭として、今、秋の陽射しとなって、あまねく万物に降り注ぎます。
この限りなく豪奢な恩恵を誰が妨げることが出来るでしょうか。
 このまたとない一刻を、此処、MICHI GARDENで、すごされますよう希いつつ、ご案内申し上げます。

2012年10月27日   山口 さとこ


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