1939 神戸市に生まれる。
1965 第15回具体美術展に出品。
1966 具体美術協会会員となり1972年の解散まで在籍する。
1985 この頃から「あたりまえのこと」というコンセプトのもとに、パフォーマンス
と平面や立体作品によるコンセプトの具現化を続ける。
−主な個展・グループ展−
2007 ジャパニーズ・アート・フェスティバル−呼吸する精神−
/カールトン大学(オタワ)篠原有司男、松谷武判と共に招待される。
2005 横浜トリエンナーレ2005−堀尾貞治+現場芸術集団「空気」−
2004 アートの祭り 空気美術館in兵庫運河/(神戸)
2002 堀尾貞治展−あたりまえのこと−/芦屋市立美術博物館
1996 「あたりまえのこと」(南フランス・トゥルーズ・フィジャック)
1987 〈今日の作家〉シリーズNo20堀尾貞治展/大阪府立現代美術センター
1981 アート・ナウ1970-1980/兵庫県立近代美術館
1976 具体美術の18年/大阪府民ギャラリー
京都ビエンナーレ〈7人の評論家による〉/京都市美術館