ギャラリー開 −作家紹介−
松 谷 武 判
- Matsutani Takesada -
(1937 - )
1937大阪市に生まれる
大阪市立工芸高等学校で日本画を学ぶ
1962木工用ボンドで制作を始める
1963具体美術協会会員となり1972年の解散まで在籍する
1966フランス政府選抜留学第一回毎日美術コンクールでコンクール賞を受賞、
渡仏し現在に至る。
1967スタンリー・ウイリアム・へイターの「アトリエ17」に入り銅板画を学ぶ
−主な個展・グループ展−
2019Takesada MATSUTANI/ポンピドゥーセンター(パリ)
2017第57回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際展(イタリア)
2015松谷武判の流れ/西宮市大谷記念美術館(西宮)
2010松谷武判展−流動−/神奈川県立近代美術館(鎌倉)
2007ジャパニーズ・アート・フェスティバル−呼吸する精神−(オタワ)
/カールトン大学(オタワ)篠原有司男・堀尾貞治と共に招待される。
2000波動・松谷武判展/西宮市大谷記念美術館(西宮)
1993松谷武判展 '60年代から今日まで/西宮市大谷記念美術館(西宮)
1990第一回大阪絵画トリエンナーレ展 銅賞受賞/マイドームおおさか(大阪)
1983〈今日の作家〉シリーズNo12松谷武判 1981-1983年の仕事(大阪)
/大阪府立現代美術センター
1981アート・ナウ1970-1980 /兵庫県立近代美術館(神戸)
1971今日の100人展/兵庫県立近代美術館(神戸)
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